body making salon Amiコラム一覧
タイ古式

タイ古式マッサージが初めての方へ
服装・当日の流れ

「受けてみたい。でも、痛そう」「身体が硬い私でも大丈夫?」——初めての場所へ予約を入れるときは、楽しみより先に不安が浮かぶこともあります。ここでは、Amiでのタイ古式マッサージを、予約前に知っておきたいことから施術後まで、できるだけ正直にお伝えします。

矢巾町のbody making salon Amiで行うタイ古式マッサージ

初めての方へ、最初にお伝えしたいこと

タイ古式マッサージは、身体の柔らかい人だけが受けるものでも、痛みを我慢するものでもありません。上手に力を抜けなくても、身体の状態をきれいに説明できなくても大丈夫です。

この4つは、心配しなくて大丈夫です
  • 身体が硬くても受けられます
  • 痛みを我慢する必要はありません
  • 動きやすいお着替えをご用意しています
  • コースを決めきれないまま相談しても大丈夫です

Amiは、一日限られた人数だけをお迎えする完全予約制のプライベートサロンです。カウンセリングから施術、お見送りまで、オーナーセラピストの南舘亜希子がマンツーマンで担当します。ほかの方を気にせず、ご自身のための時間をお過ごしください。

「どこが悪いのか分からないけれど、なんとなく疲れている」でも十分です。お話を伺い、身体の反応を確かめながら、その日のあなたに合う施術を組み立てます。

body making salon Ami 南舘亜希子

タイ古式マッサージは、何をする施術?

タイ古式マッサージは、手のひらや指などでゆっくり圧をかける手技と、身体を無理のない範囲で動かすストレッチを組み合わせた、タイの伝統的な施術です。施術者が呼吸や身体の動きに合わせて支えることから、「二人で行うヨガ」と表現されることもあります。

リズムよく圧をかける時間、じんわり伸ばす時間、静かに休む時間。そのすべてを急がずに重ねていくのが、タイ古式ならではの特徴です。オイルは使わず、服を着たまま、マットの上で行います。

伝統的なタイマッサージ「Nuad Thai(ヌアッド・タイ)」は、タイの伝統医療に関わる文化・知識として、2019年にユネスコ無形文化遺産の代表一覧へ登録されています。[1]

Amiでは、タイ・チェンマイの Ong's Thai Massage Schoolで学んだ技術と、2010年の開業から積み重ねてきた経験をもとに、決まった型をそのまま当てはめるのではなく、お一人お一人の呼吸、柔軟性、その日の状態を見ながら進めます。

こんな状態・お悩みの方に、タイ古式という選択肢

タイ古式マッサージは、次のような方に選ばれています。

  • デスクワークや運転など、同じ姿勢が長く続く
  • 首・肩・腰まわりに、慢性的なこわばりや重さを感じる
  • 立ち仕事のあと、脚や全身をゆっくり休ませたい
  • 身体の硬さが気になり、一人で行うストレッチは続きにくい
  • 強く揉まれるより、圧とストレッチを組み合わせて受けたい
  • オイルを使わず、服を着たまま施術を受けたい
  • 忙しい日常から離れ、静かに呼吸を整える時間がほしい

ここでいう「選択肢」は、病気や症状の治療効果を保証する意味ではありません。急に起きた強い痛み、しびれ、発熱、外傷後の痛みなどがある場合は、サロンより先に医療機関へご相談ください。

身体が硬くても、痛みに弱くても大丈夫?

はい、大丈夫です。タイ古式は柔軟性を競うものではありません。脚が上がる高さや関節の動く範囲には個人差があります。その方の身体が「ここまでなら心地よい」と感じる範囲を確かめ、姿勢や角度を調整します。

専門的には、関節が動く範囲を「関節可動域」と呼びます。可動域は筋肉の柔らかさだけで決まるものではなく、関節の形、過去のけが、痛みへの警戒、その日の体調などにも左右されます。そのため「硬いから、強く伸ばせばよい」と単純に考えず、反応を見ながら段階を調整することが大切です。

自分の力で身体を動かすのとは違い、タイ古式のストレッチは施術者が身体を支えて動かす「他動的な動き」を含みます。力を抜きやすい一方、受ける方自身が加減しにくい面もあるため、施術者による観察と、ご本人からの「強い・怖い・違和感がある」というフィードバックが欠かせません。

また、強いほどよい施術でもありません。「少し強い」「その姿勢はつらい」「今日はここに触れられると気になる」など、途中でも遠慮なくお伝えください。言葉にしづらいときは、手で合図していただくだけでも構いません。

痛みは、我慢するためのものではありません。
心地よさの感じ方は人それぞれです。Amiでは、その日の感覚を伺いながら力加減を変えていきます。

専門的に見ると|研究で分かっていること、分かっていないこと

マッサージ療法については、腰・首・肩などの痛みに対する研究があります。ただし、対象となる人や手技、施術回数が研究ごとに異なり、得られる変化は短期的なものを中心に報告されています。米国国立補完統合衛生センター(NCCIH)も、痛みの種類によって研究結果やエビデンスの強さが異なると整理しています。[2]

伝統的タイマッサージと慢性疼痛に関する系統的レビューでは、対象となった研究で痛みや身体機能などの変化が報告された一方、長期的な有用性や、誰にどの方法が適するかについては、さらに研究が必要だと結論づけられています。[3]

Amiの考え方
研究結果は、すべての方に同じ変化を約束するものではありません。サロンでは診断や治療を行わず、「その日の身体に無理のない施術か」「心地よく受けられているか」を丁寧に確認します。

服装・持ち物・食事について

タイ古式マッサージは、服を着たまま受ける施術です。ご自身の服で受ける場合は、腕や脚を曲げ伸ばししやすく、締めつけの少ないものがおすすめです。お着替えもご用意していますので、お仕事帰りや普段着のままでもお越しいただけます。

おすすめの服装

  • 伸縮性のあるトップス
  • ゆったりしたパンツ
  • 締めつけの少ない服

施術前に外すもの

  • ベルトや腕時計
  • 大きなアクセサリー
  • 動きを妨げる小物

特別な持ち物はありません。施術直前の満腹状態は身体を動かしたときに苦しく感じることがあるため、食事の直後は避け、少し余裕を持ってお越しください。飲酒後の施術はお控えください。

予約からお帰りまでの流れ

公式LINEからご予約

お名前・ご希望のメニュー・日時をお送りください。コースに迷っている場合は「相談して決めたい」と一言添えていただければ大丈夫です。ご予約確定後に、矢巾町のサロン所在地をご案内します。

ご来店・カウンセリング

その日の体調、気になっているところ、触れてほしくない部位、ご希望の力加減などを伺います。「肩も脚も気になる」のような伝え方で構いません。

お着替え・フットバス

必要に応じてお着替えいただき、フットバスで足元を温めます。気持ちを日常から少し切り替え、施術を受ける準備をする時間です。

施術

心地よい圧とストレッチを組み合わせ、全身をゆっくり施術します。姿勢がつらい場合は、横向きや仰向けなど無理のない体勢へ変えながら進めます。

お着替え・お帰りの準備

施術後は急いで立ち上がらず、ゆっくり身支度を整えていただきます。カウンセリング・お着替え・フットバスなどは施術時間に含まれないため、コース時間に加えて20〜30分ほど余裕をみてください。

ご予約前に、確認していただきたいこと

安心して施術を受けていただくため、次に当てはまる場合は予約時に必ずお知らせください。状態によっては、事前に医師へ確認をお願いすることや、施術日の変更をご提案することがあります。

  • 発熱や感染症の症状など、当日の体調がすぐれない
  • 治療中の病気、けが、手術後の部位がある
  • 妊娠中、または妊娠の可能性がある
  • 血液を固まりにくくする薬を服用している、血栓症の診断・既往がある
  • 骨粗しょう症、脊椎の病気などで、圧や動作に不安がある

適切に行われるマッサージは一般に重大な危険が少ないとされていますが、健康状態によって注意や調整が必要です。迷う場合は自己判断せず、主治医へご相談ください。[2]

施術後は、少し余白のある過ごし方を

施術後の感じ方には個人差があります。すっきりしたと感じる方もいれば、静かに休みたくなる方もいます。水分をとり、できれば予定を詰め込みすぎず、ご自身の感覚を確かめながらゆったりお過ごしください。

強い痛みや普段と異なる症状が続く場合は、施術だけで解決しようとせず、医療機関へご相談ください。タイ古式マッサージは、病気の診断や治療に代わるものではありません。

「初めて」を、緊張だけで終わらせないために

初めてのサロンで、自分の身体を誰かに委ねること。それは、思っている以上に勇気のいることかもしれません。だからこそAmiでは、すぐに施術を始めるのではなく、まずお話を伺う時間を大切にしています。

うまく説明できなくても大丈夫です。「なんとなく疲れた」「一度、受けてみたかった」。その一言から始められます。ご予約前に気になることがあれば、公式LINEからお気軽にお尋ねください。

本記事は、Amiで提供する施術内容と一般的な来店案内をお伝えするもので、医療上の診断・治療・効果を保証するものではありません。

ご予約・ご相談

完全予約制のプライベートサロンです。メニュー選びのご相談も承ります。

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